ドラム缶風呂に入るまでには、薪を燃やしてだいたい40分~1時間半ほどかかります。
温度の管理や火を絶やさないようにするのは、だいたい父ちゃんの仕事。
その姿を見て「楽しそう!」と思った子どもが、ちょこんと隣に来て手伝ってくれる。
手伝いといっても、やることはシンプル。火と向き合う作業だから、子どもにとっては“ちょっとした火遊び”みたいで楽しいんですよね。
そして迎える、親子で入るドラム缶風呂。
これがまた格別です。
きっと、一緒に作った時間(共同作業)のぶんだけ、お湯があたたかく感じるんだと思います。
そんなことを考えながら、2026年11月も終了です。
来月で今年が終わります。
やり残したことはありますか?
たぶん、誰にだってあるはず。
でも、全部を無理に片付けなくて大丈夫。来年に回してもいいと思います。
ひと息つきたくなったら、ぜひルンルングランピング長瀞に遊びに来てください!
火を囲んで、ゆっくりできる時間を用意して待ってま~す!!








