この日のルンルングランピング長瀞は、ちょっと様子が違いました。
お客様が焚き火台をなんと3つも持参されて、
場内はまるで「関ケ原の陣地」さながら(笑)
タープの下では火を囲みながら「いざ、出陣か!?」と思わせる雰囲気。
でも実際は、笑い声とともにお酒を酌み交わす平和なひととき。
戦じゃなくて、愛にあふれる宴でした。
1日1組限定だからこそできた、ちょっと特別な夜。
3つの焚き火を同時に楽しめる場所なんて、そうそうないんじゃないかな?
自由に、のびのびと、自分たちらしい時間を過ごせるって、やっぱりいいですね。
とはいえ、焚き火は火。楽しい時間が安全の上にあることを忘れずに、心からお願いしたいです。
「こんな楽しみ方もあるんだ」と、毎回お客様から教えていただいてばかり。
気づきと学びがあって、それを次に活かせる。
この循環が、少しずつルンルングランピングを育ててくれてる気がします。
今日もまたひとつ、心に残る夜でした。
来てくださった皆さま、本当にありがとうございました。